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仕事

【集中力アップ】在宅勤務を工夫しよう

キーボード操作をしている人の画像

 

こんにちは、最近は在宅勤務が板についてきたありすけ(@arisukeblog)です。

 

コロナウィルスの影響で、多くの企業が在宅勤務を始めた昨今ですが、

自宅が仕事場になり落ち着かないという方は多いのではないでしょうか?

 

ありすけも、当初はプライベート領域である自宅で仕事を行うのは違和感があり、落ち着きませんでした。

でも、在宅勤務が長引いたことで、慣れと共に、いくつか工夫をしたことで、自宅でも集中して取り組めるようになってきました。

 

そこで、「在宅勤務で集中して作業をしたい!」という方に向けて、ありすけが実践してきた、集中できる在宅勤務の工夫と環境づくりを紹介していきたいと思います。

 

以下、ご参考になれば幸いです。それでは、どうぞ!

 

在宅勤務の工夫

 ① 在宅勤務で行う仕事を適切に選ぶ

 ② なるべく狭い空間、目につくものが少ない空間を作る

 ③ イヤホンをしながら仕事する

 ④ 電話・TV会議で仕事モードを誘発させる

 ⑤ ネットは有線にする

 

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① 在宅勤務で行う仕事を適切に選ぶ

在宅勤務では、騒然としたオフィスを離れ、静かな空間で集中して作業ができるポテンシャルがあります。

そこではクリエイティブな仕事を進めることができるはずです。

言わば、パワポやエクセルを使った資料作成や、今後を見据えた仕事の計画・ロードマップの策定など…

これまで、言われたことをこなすだけの仕事だったものが、自分の考え、能力を十分に生かせる時間になる可能性があります。

一人で集中してできる仕事を、率先してやったほうが、アウトプットの質を上げるチャンスになります。

在宅勤務ならではの、仕事をしていきましょう!

 

② なるべく狭い空間、目につくものが少ない空間を作る

自宅は当然、誘惑だらけの空間、自分の好きが詰まった空間、リラックスできる空間、です。

そこで仕事をしようってもんだから、普通は無理があります。だって誘惑に負けるから。

そこで、できる限り、仕事をする空間は、

・狭い空間(仕切りがあると良い)

・目につくものが少ない空間(仕事に必要ないものを、極力、排除する)

であると、仕事場って感じがしてきてやる気もアップします。

学習塾や、図書館の学習室って、狭い区切りがありますよね?それと一緒の空間を作りましょう。

集中できるようになりますよ。

 

ちなみにありすけは、段ボールを活用して、仕切り板を作っています。(作ったというより、折り曲げているだけ…)

皆さん、自宅に引きこもって Amazon し放題な生活だと思いますので、段ボールはいっぱい余っていると思います。

こういったものを活用していけば、安上りでとってもいいですよ。

 

③ イヤホンをしながら仕事する

別に音楽を聴いてもいいですが(集中できるものに限る)、イヤホンをすると、少し、周りの音が静かになりますよね。

周りの音が静かになるだけで、不思議と集中力が増してきます。

雑念を消すには雑音から、ということでやってみてはいかがでしょうか?

 

④ 電話・TV会議で仕事モードを誘発させる

ショック療法的なものですが、「やっぱりやる気がでない…」という方は、朝一に仕事の電話・TV会議をしてみましょう。

当然、頭はフル回転し、ストレスで汗かくし、やらなきゃという使命感が出てくるでしょう。

その勢いで仕事をすればあら不思議、集中して仕事を進めている自分に気が付くはずです。

人とのコミュニケーションがモチベアップにつながりますよ。

 

⑤ ネットは有線にする

在宅勤務にとってネット環境の良し悪しは、即、モチベに繋がります。

TV会議や電話会議における会話、資料の共有、、、など、リアルタイム性が問われるところで、

 

「ちょっと聞こえなかったからもう一度しゃべって!」

「資料がみえません」

なんて、何度も、言われると、

「ええ、、めんどくさ・・・」

 

ってなりますよね。それってモチベダウンになり、仕事への影響もあるので、ネットは気を使いましょう。

無線でもそこそこ安定するとは言え、やっぱり有線の安定性を取りましょう。

また、在宅勤務中は、仕事用のPC以外は、ネット禁止にするなど、徹底したほうが幸せになれると思います。

 

おわりに

以上、ありすけが集中して仕事ができる在宅勤務の工夫でした。

今後、在宅勤務は続いていきますので、さらに工夫の余地があったら追加していこうと思います。

 

お読みいただきありがとうございました!


 

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